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7月31日
今日は、前々から行ってみたかった 神楽坂を散歩。 まずは、町のシンボル、毘沙門様にご挨拶です。 町のあちらこちらに ほおずきが並んでいて、夏を感じさせます。 兵庫横町。 表通りは、賑やかですが、 少し横丁に入ると、かつての花町を思わせる 落ち着いたたずまいの町並みが広がります。 左側の塀は、旅館”和可菜” 作家が泊り込みで執筆する ホン書き旅館として 有名だそうです。 こちらは、梅の湯階段。 文字通り、銭湯の”梅の湯”の脇にある 横丁です。 レトロなおもちゃも 見かけることができました。 私の ”神楽坂”は、こういったイメージでしたが・・・ 実際の神楽坂は、お洒落なレストランが多いのです。 ちょうどお昼時だったので、 私も このへんのレストランで、ランチをしようと思いましたが、 雰囲気も値段も ちょっとお高め。 神楽坂OLランチ事情は、1400円~といったところでしょうか? こういうほうが、かえって落ち着いたりします。 結局、飯田橋まで下って、ドラマの撮影などで有名な あの”カナル”で、ランチをいただきました。 こういった ロケーションのよいレストランは、 得てして、料金の割りに 味ががっかりなことが多いですが、 こちらも その例外ではなく・・・ みなさまには、あくまでも カフェとしてご利用することを お勧めします。 (ちなみに テラス席はペット可でした) 写真を撮って、早々に後にし、甘味処”紀の善”で お口直しをして 帰りました。 さすが、都心のど真ん中。 下町といえども、庶民にはちょっぴりお高い神楽坂散歩でした。
by necomura-pochi
| 2009-07-31 18:01
| 東京
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