カテゴリ
以前の記事
2011年 09月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 07月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
ひとり旅(13)
寺(7) 京都(7) 東京(5) 家族旅(5) 散歩(5) 花 木(4) 街並み(4) 自然(3) 奈良(3) 浅草(1) ぽち(1) 博物館(1) 祭り(1) 表参道(1) 人(1) その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「わたくし 生まれも育ちも 葛飾柴又。
帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。 人呼んで、フーテンの寅と発します」 東京の懐かしさを求めて 柴又へ行ってきました。 柴又駅を降り、参道へ 目を疑うような 昭和レトロな町並みにびっくり。 下町の人情も残っていそうです。 お煎餅屋さん 陳列棚の奥で、眼光鋭い姉さんが、縦膝つきながら、炉端の煎餅を長箸で返していました。 帝釈天の二天門 一見してすぐ、見事な彫刻が、目を引きます。 寅さんが、つかったといわれる産湯は、ここらしいです。 こちらが本堂。 欅作りの 立派なお堂です。 本尊様にお参りして・・・と、いつもは、これで満足なのですが、 ここ帝釈天は、ここからが スゴイんです。 本堂の奥へ行くと・・・ 彫刻ギャラリーなる展示室がありまして。 たいして期待もせず、入館料を払ってなかへ・・・ そこにあったのは、 本堂を囲むように施された、10枚の彫刻のレリーフ。 そのあまりの迫力と美しさに ただただぼーぜん。 こんなに素晴らしい彫刻が、 すぐ間近に見れて、 写真撮り放題。 期待していなかっただけに、かなりの衝撃をうけました。 こちらには、お庭もあって休憩ができるのですが、 お座敷には、なんの気なしもなく 横山大観の屏風があったりして。 「これ?本物なの?」って、思わず二度見。 独り言がとまらない私なのでした。 ~柴又その2~へ つづく
by necomura-pochi
| 2011-06-01 15:13
| 東京
|
ファン申請 |
||